桜の季節、毎年一度はこの場所を訪れます。大阪線は伊勢石橋~川合高岡にある雲出川の橋梁です。
桜の開花にあわせるようにいろんな花が一斉に咲き、ひときわ華やかになるこの場所。
このアングルで鮮魚なんてアバンギャルドでしょうかね。
やっぱりここでは“しまかぜ”でしょうね。
桜の花とは対照的なカラーリングでベストマッチです。
さて下に降りて、石橋駅の近くでは芝桜の白と赤のコントラスト。
この芝桜、小生の勤務している会社の退職者のあるお方がお世話されているそうな。
車窓からも楽しめるのでご存知の方もお見えでしょうが、立派なものです。
定番アングル、沈下橋の袂からは伊勢志摩ライナーと…
ULN。
たとえ逆光となる場所でも、日差しがあるのとないのとではこんなに違うものですね。
沈下橋の向こうに渡ると菜の花が咲いていました。
このアングルからもいろんな花が画面を飾ってくれます。
最後に伊勢石橋駅裏の山から大阪行きしまかぜ。
山の上の古いお墓の敷地からの撮影ですが、一人で行くにはちょっと勇気がいるかも。
その山の様子が分かる写真が出てきました。
もう25年以上前の写真ですが、この頃は山にはまだ桜の木がなかったようです。
その代わりに駅には見事なソメイヨシノが咲いてますね。