2013年 11月 03日
2013/11/02 オールドカラーの北勢線200系
小生にとっては久しぶりの連休ということで、急に思い立った北勢線訪問。
目的はもちろんこれ。 かつて、三重交通を冠した鉄道が何本かあって、今でも近鉄名古屋線から延びる盲腸線のほとんどがそれでした。そして、三重交通時代の塗色に連接車200系が塗り替えられて走り出したとの報を受けたのが一昨日。すぐにでも行きたい気持ちを抑えきれずに出撃。 ただ、今日、実際に走っているのかどうかは現地に行ってみないと分からないという不安を抱えながら現地の車庫を一回り。どこにも居ないのを確認したら急にテンションが上がって待つこと3本・・・。131列車の西桑名側に連結されてやってきた。
ダイヤを確認するとラッキーなことに阿下喜へ行くスジ。日差しには恵まれなかったけど、停車時間が長く追っかけが可能なスジだったので、おなじみの場所を転々としての撮影です。 もちろんここは欠かせません。同じ目的でやって来た同業者も心なしか平均年齢が高め。 終点阿下喜ではこんなカットも撮れます。 折り返しの140列車も一発目はめがね橋。モーター音がなんとも言えずいい感じです。
楚原での停車時間を使って先回り。線路と併走する道路脇から正面がちに・・・。 最後は少しだけ流してみました。黄色にオレンジの三岐鉄道カラーと比べると地味な感じかなとも思ったのですけど、昔ながらの色ということもあり違和感はまったくなく似合ってますね。
目的はもちろんこれ。
ダイヤを確認するとラッキーなことに阿下喜へ行くスジ。日差しには恵まれなかったけど、停車時間が長く追っかけが可能なスジだったので、おなじみの場所を転々としての撮影です。
by yocchel_t
| 2013-11-03 00:52